与謝野町議会 2021-12-09 12月09日-03号
金堀ため池から阿蘇海への排水路は、まず、新川弓木幹線として府道大宮岩滝線を横断し、町道中筋線を通り府道弓木岩滝線を経由し、平和通1号線の歩道下に設置をされている新川雨水幹線へと流れています。 次に、新川雨水幹線に合流後は、岩滝交番前の交差点を通過し阿蘇海へ放流をされています。
金堀ため池から阿蘇海への排水路は、まず、新川弓木幹線として府道大宮岩滝線を横断し、町道中筋線を通り府道弓木岩滝線を経由し、平和通1号線の歩道下に設置をされている新川雨水幹線へと流れています。 次に、新川雨水幹線に合流後は、岩滝交番前の交差点を通過し阿蘇海へ放流をされています。
また、雨水排除に係る重要水路である雨水幹線につきましては、年2回の除草業務を発注するとともに、定期的にしゅんせつ工事を発注し、対応しているところであります。
国の法改正があり,令和5年までに法令の基準をクリアするために,堀川では,堀川せせらぎ水路整備に合わせ堀川中央幹線の整備は完了し,西高瀬川は,河川にトイレットペーパーなどの汚物が流れない対策としてスクリーンの設置は完了,雨水幹線の整備を吉祥院や七条,朱雀北でも完了したと聞いています。
特に重点的に推進された河川改修や雨水幹線整備等の浸水対策による雨に強いまちづくりのほか,自然災害をはじめ,あらゆる危機管理の拠点となる危機管理センターの設置,安心安全で快適なまちを守る取組が推進されました。
令和元年度は,上下水道局が策定した10年計画である「京(みやこ)の水ビジョン-あすをつくる-」及びその前期5箇年の実施計画である中期経営プランの2年目として,老朽化が進む水道管路の更新のスピードアップ,大雨に浸水からまちを守る雨水幹線の整備など計画に定めた事業を着実に推進されたところです。
平成30年には,大阪府北部地震や4日間続いた7月豪雨,さらに,戦後最大の被害を京都にもたらした台風21号など多くの自然災害に見舞われましたが,本市では,市民の命と暮らしを守ることを最優先に,この5年間で2,175億円もの事業費を投じ,河川改修や雨水幹線整備等による雨に強いまちづくりや橋りょうの耐震補強などの防災,減災対策を着実に進めてまいりました。
まず、鏡田南公園は、昭和51年に、近隣の住宅開発を行った事業者より、寄附による所有権移転された公園で、新幹線と第一雨水幹線に挟まれた約117平米の公園であります。
現在行っている公共投資は,雨水幹線整備,河川の改修や橋りょうの耐震化など将来のための安心安全につながるものであり,財政が厳しくとも手を抜いてはならない。一般財源収入がこの10年間で最大82億円減少するなど厳しい中ではあるが,子育て支援や国民健康保険料の据置きなど,あらゆる取組を最重要視したベストな予算を編成しているとの答弁がありました。
下水道における浸水対策としては,雨水幹線の整備等に事業開始以来,総額約1,700億円を投入し,5年に1度の大雨に対応する整備率は,全国平均の59パーセントを大きく上回る全国トップ水準の91パーセントとなり,平成30年7月豪雨をはじめとする近年の大雨や台風の際には,下水道に起因する浸水被害を回避いたしました。
これまでから,市民の命と暮らしを守ることを最優先に,この5年間の決算で2,051億円を投入し,河川改修や雨水幹線の整備,橋りょうの耐震補強,学校施設の長寿命化などの防災・減災対策を進めてまいりました。例えば,5年に一度の降雨への対応が完了した市街地の面積の割合は91パーセントと,全国平均の59パーセントを大きく上回るトップ水準となっております。
現在、本町におきまして主要な雨水幹線雨水の排水管理としましては、佐山都市下水路や大内都市下水路、そして荒見都市下水路、その下流には準用河川の大内川があります。そして、それらの整備につきましては、計画雨量としまして、それぞれ時間雨量約50ミリとして整備をしているものでございいます。
月夜田受水場の被害想定につきましては、受水場の北側に位置し、A号雨水幹線と並走します市道八幡城陽線の地盤高より受水場の敷地は約1.1メートル高く、なおかつ玄関や機器の搬入口は敷地地盤よりさらに1.5メートル高く配置するなどの浸水対策が施されております。
今後も浸水被害から市民の命と暮らしを守るため,雨水幹線の整備等の浸水対策を計画的に進められるとともに,浸水被害が繰り返される箇所については更なる対策を早急に講じられることを求めます。
平成30年度は,決算資料を確認いたしますと,今後10年間に上下水道局が取り組むべき課題や目標を定めた京の水ビジョン-あすをつくる-及びその前期5箇年の実施計画である中期経営プランの初年度として,老朽化した配水管の更新や雨水幹線の整備をはじめ着実に事業を推進されたとのことでありました。
昨年は,多くの自然災害に見舞われましたが,本市では,東日本大震災や平成25年台風18号で得られた教訓を直ちにいかし,この5年間で2,051億円もの事業費を投じ,河川改修や雨水幹線整備,橋りょうの耐震化などを進めた結果,大きな効果を発揮いたしました。
町内の河川管理につきましては、主には、国土交通省淀川河川事務所による桂川の管理、京都府乙訓土木事務所による小泉川・久保川・小畑川のほか、砂防指定河川の管理、本町による雨水幹線施設の管理があります。 いずれの河川施設につきましても、おのおのの管理者におきまして、適切に管理されているものと認識しているところであります。
まず、五間堀川排水区詳細設計業務委託その2におきましては、呑龍トンネル南幹線との接続点における分水施設配置計画等の協議に日数を要したため、また、馬ノ池川雨水幹線水路床版設置工事におきましては、京都府等関係機関との施工協議及び資材調達に日数を要したためそれぞれ繰り越ししたものであります。 なお、令和元年度への繰越額及びその財源内訳等につきましては、繰越計算書に記載のとおりでございます。
そういった中,平成31年度予算は,重要なライフラインを未来にしっかりとつなぐため,老朽配水管の更新や浸水対策としての雨水幹線の整備等を着実に進めるとともに,この間,相次いだ自然災害を踏まえ,防災・減災に向けた取組の強化を図る考えの下,編成されたものと理解しています。
また,政府の防災・減災,国土強じん化のための3箇年緊急対策による財源も活用した河川改修,雨水幹線整備,橋りょうの耐震化など防災・減災に向けた対策は待ったなしの状況です。しっかりと取り組んでいただきたい。 少子化・子育て対策など社会福祉関連経費を前年度から93億円の増額を確保。
これまでから市民の皆様の命と暮らしを守ることを最優先に,この5年間の決算で1,853億円を投入し,河川改修や雨水幹線整備,橋りょうの耐震化など,防災・減災対策を進めてまいりました。